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いよいよいとうさん

ここのところ、
先日見に行ったライブもそうだし、そのあとに久しぶりに写真を撮ったり、
もう一本ライブ観戦したりと話題に事欠かない毎日。
写真は、自分なりに気に入ったものを何枚かここで公開のつもりです。


25日には多くの人に助けられ無事卒業。
大学は出るのがカンタン、遊びに行くようなものと言う人も多いけれど、
僕にとって、大学時代は、自分なりに精一杯チャレンジして、
そこへさらに予想外のハードルが現れたりすることの連続だったので、
かなり手応えがあったように思ってます。

とにかくたくさんの、得難いものを得たな、っていう実感が強いです。



ちょっと抽象的だけれど、
自分の満足いく結果を100とするじゃないですか。

僕はいつもそういう時に、120~150パーセントの目標を立てて頑張るんですよ。
で、必ず起こりうる不確実要素や至らない点を織り込んで、
物事の結果や出来が100に落ち着くんです。

この20や50は、ロスだとは思わないし、それで自分のポテンシャルが試せるからいいんだけれど、
キッチリ100の目標を、ミスなく、過不足なく100満たすというやり方にもメリットがあるはず。
前者のやり方に加えて、確実なやり方も身につけることが出来たらいいな、と思います。

頭でイメージする以上にすごく時間がかかると思うけれど、
こう思ったことを、たまーに思い出せば、そのうちできるようになると思います。
一番大事なのは、焦らないこと、かもしれないなあ。



TSUTAYAにて、先週は鈴木良雄さんの「Va Da Du?」と、映画、「永遠のモータウン」。
今週はCDレンタルを休み、映画を五本。

平素映画をあまり見ないので
「永遠の~」と、「Moog」(シンセサイザーの開発者、モーグ博士のドキュメンタリー)を
見ただけで音楽映画祭気分。
前者は論を待たずして名作。
後者もテーマが非常にいい。
構成には難儀したようで、特典の「削除されたシーン」の中にも面白い対話が多い。



映画を見ながら、大根を昆布と梅干しで炊き、オニオン・コンソメ・スープなど作る。
滋養があって、とても美味しい。「滋養」っていうのは、いい言葉です。

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# by mainichi1103 | 2009-03-30 01:08 | 日々のくらし

makes いとうさん Happy

makes いとうさん Happy_e0162293_2125569.jpg


3月15日は、二日前のシュラスコに続き久しぶりに会う仲間と会食、
ボウリング、宴会の流れで、身分相応の豪遊。久しぶりにガッツリお酒を飲みました。

翌朝は、なぜか朝から怪気炎が上がり、
シェリル・クロウの「If it makes you happy」のサビが頭の中で止まらない。
クロスロード・ギター・フェスティバル2007でのパフォーマンスがとにかくヨカッタのです。

「いふぃ、めくしゅー、はぁぴいいい~」と、口ずさんでみたら、
ヨッポド楽しく饒舌に喋っていたと見え、えらいしわがれ声でした。
コレが二日酔いってやつですかねえ。



ちなみに明日(3月21日)は、吉祥寺で「タマコウォルズ」っていうバンドを見てきます。

青山陽一さん率いるBM's(Blue Mountains)のドラマーでもある、
中原由貴さんが参加しているバンドで、僕としてはとにかくリズム面が楽しみ。
対バンの「ジャック達」には、ベースにカーネーションの太田譲さんが参加と、
とにかく見所の多いライブです。

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# by mainichi1103 | 2009-03-20 21:31 | 日々のくらし

牛に惹かれていとうさん

牛に惹かれていとうさん_e0162293_1955771.jpg


この歳になると避けがたいのは離合集散であります。
時にそうした人がこちらへ来てくれるのはじつに嬉しいもの。
「朋あり遠方より来たる」で大いに食べて語り合い、久方ぶりに脳みそを使う一日。
明後日もこうした集まりのため、いつになく身辺がにぎにぎしく様々なものを
ありがたやありがたやと感じる。

表参道にある「バルバッコア・グリル」にて、
シュラスコ、と呼ばれるブラジルの肉料理と、サラダ、中南米料理のビュッフェ。
大好物の中南米風豆煮もあり、メキシコ風とはまた違う味で新鮮。
チリコンカンのいとこのようなやつで、毎度毎度旨くて参ります。
久しぶりに牛肉をうなるほど食べ、好き放題しゃべくったこともあり気力が充実する。

豆は裏切らない。

いや、いってみたかっただけで、甘すぎる善哉とかあるけどサ。
そういや、カエターノ・ヴェローゾとジョルジ・マウチネルのアルバムに
「オレは謝らない」ってのがありました。
中南米を期待しすぎて印象が希薄だったけど、またかけてみようかな。
しっかし、一体なにをやっちゃったのやら。
(あんまり旨いんで牛肉を撮影し忘れました)



帰り際、渋谷でタブロイドの「野村大損」という見出しを見る。
マア、あんまり躍起になるのは、「さもしい」ってヤツでしょうが、
離合集散とあわせて、損得勘定とも無縁ではいられません。
ことさらにそういうものを意識したくもなる頃合いなのかもしれませんナア。

ところで、大損(おおぞん)、という言葉はあるが大得(おおどく)、
という言葉はない。対義語としては、大儲け、が妥当でしょうか。

損は手偏で、得は、ぎょう人偏。
小手先でどうのこうのとやるよりも、
ぶらっとどっかへ歩いてみるのが正解なのかもしれませんぜ。

帰り道の算段、日没時刻の計算も忘れずに。
なあに、なにかとなんとかなるもんです。

(写真は過日携帯にて撮影、私鉄一駅分歩いた時の遊歩道。最近「ちい散歩」がマイブームです。)

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# by mainichi1103 | 2009-03-13 19:47 | 日々のくらし

いとうさん、レンタルのこだわり

いとうさん、レンタルのこだわり_e0162293_18161682.jpg


ロフトで切らした文具を買い、TSUTAYAでCDを返却、レンタル。
左上から時計まわりに、PUPA、デレク・トラックス、鷺巣詩郎、asa-chang&巡礼。

レンタル枚数は四枚が理想です。
渋谷TSUTAYAは地元に比べ正味100円以上高いので、馬鹿にならない額だけど。
(Tsutayaって、店によって値段が違うって知ってました?)

1:興味があって借りたいものを2枚。
2:もう確実によいことがわかっていて、今日は借りなくてもいいかなあ、
  と、いつも見送ってしまうのを1枚。
3:まったく音を聞いたことがなくて、好みかどうかわからないけれど、
  もしかしたらめっけもんになるかもしれないのが1枚。

そういう組み合わせで借りたときの、帰りの電車の中がいちばん、
ホクホク感とドキドキ感のバランスがいいんですね、ウッフッフ。

いや、すいません、さておきね。

試聴やYoutubeでためしに聞いてみたりといったはあんまりないんです。
たまたまYoutubeや、ライブで聞いてよかったもの、雑誌で特集されたものを聞きたくて
聞くことはよくあるんですけど。
このドキドキ感というか、銀剥がし、ガリガリ君のアタリつき、みたいな感覚を大事にしております。

てな感じ、わかります(笑)? こう、思わずワクワクするような。
文庫本のまとめ買いや、雑誌なんかにも、こういとこありますよね。

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# by mainichi1103 | 2009-03-12 18:17 | 趣味のいろいろ

王将といとうさん

ここのところの曇りですっかり気分が煮詰まってしまっているため、
夕方渋谷に繰り出し、これでもかと自分を甘やかす3月9日。

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王将で夕飯に、景気よくレバニラ定食(携帯にて撮影)。滅入った時はレバーに限ります。
レバーはとにかく力の漲る食べ物で、好物なんですよ。
人気のすくない土地より、渋谷やシモキタの混雑した王将で食べたい。
「王将」の社長はたたき上げで、店の活気ある雰囲気にはひときわこだわっていると聞いています。


王将、とりわけ渋谷の王将って、よそ行きの格好をした若い女性の二人連れなんかも来ているんですよね。
あらためて女の子に「定食屋入っちゃいけないワケ!?」って言われたら全然そんなことないけど、
女性が定食屋さんに入りづらい、っていう話は聞くじゃないですか。
でもね、やっぱりそこは王将の魔力、というか、実力。やっぱり、安くておいしいもん。
女の子が来たくなるのも大いにナットク。

カロリーだけは、気をつけないとしょうがないんですけどネ。

さて、借りたCDについてはまたあとで。

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# by mainichi1103 | 2009-03-10 12:53 | 日々のくらし